黒甜楼の制作活動誌:インディーズ電子書籍

インディーズでライトノベルの電子書籍出版を目指して活動中

イラスト練習_手

今日はイラストの練習をした。

テーマは手。

 

参考書は、

”デジタルイラストの「身体」描き方辞典、松(A・TYPEcorp.) 著” である。

こうしてみると自分がノウハウを獲得するために選ぶ本は、辞典とか大全とかばかりであると思う。

 

久しぶりにペンタブを使ったので、使用感を思い出すのに少しリハビリが必要だった。継続が大事だと実感する。

さて、以下が今日の成果である。

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今日は参考書で手の書き方のコツを参照しながら二時間ほどああでもないこうでもないと左手を描いていた。結構時間をかけた割には意外と数をこなせなかった。やはり手は難しい。

絵の出来としては下書を一緒に表示していると多少はマシに見えるが、線画だけだとどうも違和感が残ってしまうように思った。

しかし、少なくとも最初に書いた左上の手から最後に書いた下の手を比べると、我ながら格段の進歩を感じられる。

 

振り返って見るに、進歩に寄与した”コツ”は主に二つと思われる。

すなわち、手の寸法の比率・立体感の出るアタリの取り方である。

この二つを意識することで私の描く手は格段に改善された。

 

やはり本は偉大だ。コツやノウハウを導入することで60点くらいまでなら一気に到達できる。初等の知識とスキルは本屋で買えるのである。

 

とはいえ、まだまだイラストの練習は始まったばかり。

今後も体のパーツなどにテーマを絞ってどんどん60点取れるテーマを増やしていきたいと思う。

 

アウトプット大全②

 

今日も”アウトプット大全”を読んだ。

やはり体系化された技術というのは使い勝手が良い。結局、昨日は帰宅後2~3時間作業してしっかり7時間以上眠ることができた。寝起きもばっちりだ。

今までだと、張り切って一気に何時間も作業した結果大して成果も上がらず、翌日は起きた時点でフラフラ。その結果本業に支障が出て、その遅れを取り戻すためにしばらく自宅作業ができないといった悪循環に陥っていたのだ。

”アウトプット大全”が非常に効果を発揮している。

 

しかし効率よく頭を使用したせいか、今日は帰宅前後で頭痛がしたので、帰宅後3時間ほど眠ってから作業を開始した。いずれ慣れてくるものだろうか?

 

ともあれ、今日も”アウトプット大全”を読み進めたのである。

今回はアウトプット(=ノートを取る)しながら40pほど読み進めたが、1時間経過したくらいで集中力が切れ始めたので、現在読書を切り上げてブログ更新中である。

 

そんなわけで今日のブログ内容であるが、

今回読んだ中で特に印象深く有益だと思ったトピックを3つ紹介したい。

 

・プレゼンスライドの作り方

・アイデア出しのやり方

・ひらめきを発生させるステップ

の3つである。

 

それぞれ概要を説明すると、

”プレゼンスライドの作り方”は、アイデア出し・構成・スライド作成のステップをすべて分割して独立に実施するべきという考え方である。”アイデア出し”はこの手順のうちの最初のステップのやり方を説明したものだ。

具体的にやり方を図示すると、画像のようにまず思いつく言葉を書き出して、次にそれを並べ替え、その後初めてスライドを作るといった手順である。

 

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言ってみれば単純な事のように思えるが、自分の思い付きだと意外と徹底して実施できないものである。本にノウハウとしてまとめられていることで、理性的に身に着けることができる。

 

後者の”ひらめきを発生させるステップ”とは、創作にも問題解決にも必要なひらめきを狙って発生させるための手順を説明している。

その手順とは、

①情報をインプット(読書や議論など)

②しばらく寝かせる(ぼーっとした時間中に脳情報を整理するらしい)

③ある時、ひらめく(風呂、移動中とかに)

④ひらめきをノートに書くなどして検証する

の四段階である。

 

②の手順など意外に思えるが、この手順は経験的にも正しい気がする。

自分としてもひらめきを得る手順とは、日々入手した情報を頭の大鍋にとぽとぽ投入して熟成させるイメージだったのだ。

 

 

さて、作業効率の改善に味を占めた私が昨日注文した本、”なぜ、あなたの仕事は終わらないのか”と”仕事に追われない仕事術”が早速届いた。

他にも前に買って家に積んであった、”図解モチベーション大百科”もインプットリストに追加だ。

文章術の本だって読みたい。現状を改善するための道を見つけ、ひたすらたどっていく時は心躍る思いである。

 

しかも今日は少し睡眠をとったので、これから多少創作の時間が取れる。

素晴らしい。作品の安定生産も目前である。

 

アウトプット大全

前記事でも書いたように、どうにも小説の執筆やらイラストの制作やらが進まない。

全く進まないわけではなく、進むペースが非常に遅いのである。思えば小説を書こうと思ってから実際に書き始めるまでに1年以上かかったし、イラストも高校生の頃からだらだらと月に一回やるかどうか位の頻度で描いている。

いままでは自分のやる気のなさを責めて、こんな時はナイーブな気分で翌日の朝を迎えていたのだが、先日多少発想の転換があった。

 

きっかけは本屋で目についた”アウトプット大全”という本である。

 

そう、アウトプット。

 

発想の転換とは、自分に足りなかったのは”やる気”ではなく”出力”を高める方法論だったのではないだろうか? というものである。

 

そのような転換をもたらした”アウトプット大全”は

◯アウトプットを高める技術

◯アウトプットを使って能率を高める技術

についてのたくさんのトピックをまとめた本である。

 

1つのトピックは数ページ程度で、内容から大きく分けると

◯他人に上手く伝える方法(プレゼン、話し方など)

◯効率よく情報をまとめる方法(ノート術、記憶術など)

◯成果物をたくさん作るための方法(自己管理、時間管理術など)

の三種類となる。

 

現在半分ほど読み進めたが、この”アウトプット大全”の非常に有用な点はアウトプットを高めるための広い範囲の手法を網羅している所で、これを読んだらアウトプットに有効な概念を一式揃えられそうである。

有効な手法や考え方が端的にまとめられている点も便利で、特に今回私の考え方を変えた同書冒頭の一文がこれである。

 

”インプットとアウトプットの繰り返しが知的生産活動の柱”

 

なるほど。

 

なので、今回は”アウトプット大全”を読みながらメモを取り、同書に従ってブログにアウトプットしてみた。

また、早速感化されて自己管理術や時間管理術についての本をネットで注文したので、いずれその感想もアップしていきたい。

 

私に必要なのはより強力な出力である。急がば回れなのだ。

 

更新

随分と更新間隔があいてしまった。

更新間隔がだんだん空いていって、年に数回だけ本記事のようなタイトルで更新してから音信不通となる素人のブログをたくさん見てきたが、私もその道をなぞりかけていた。

 

別にブログの更新が難しいわけのではないのだが、どうにもなかなか作業時間が取れない。

小説の執筆も継続してはいるが毎週末ぐらいしか作業できていないのが現状である。

 

できれば小説制作記もまとめたいし、イラストの練習もやりたいのだが平日に作業できないとこのあたりもままならない。つい、執筆を優先してしまう。

 

なので、そろそろ雑記のカテゴリーを解禁しようと思う。

つまり日々の出来事や雑感程度の事を記事にして、ブログへの投稿週間ぐらいは維持しようという訳だ。

日記の代わりにもなるし、あとで振り返って何かの役に立つこともあろう。

 

しかし、それとは別に作業時間を確保する方策を立てねばならない。

さしあたり、自宅での執筆時間にも勤怠表を作成して自分がどれくらい作業できているかを把握して、目標とする実働作業時間を策定しようと思う。

小説制作記_②ジャンル,テーマ_H30/8/19

はいどうも黒甜楼主です。

 

小説製作記第二回始めていきたいと思います。

 

前回は小説のアイデアを構築していく作業を行いました。

今回はアイデアを元に物語のジャンルそしてテーマを決めていく作業についてまとめていきます。

 

まずはテーマです。

小説執筆指南品などでは、割と著者によって定義がぶれているように感じるテーマですが、私のブログにおいてはテーマとは次の三種類の概念からなるものとして定義したいと思います。

 

①小説で実現したい状況

②小説で表現したい感情

③小説で主張したい意見

 

それぞれについて例と執筆中の小説における該当テーマを挙げると、

①は物語の中の世界で発生させたいシチュエーション、例えば窮地に陥ったヒロインを助けるとか、圧倒的な力を持って無双するとかに相当します。

今回の小説で言えば高い技術力を持ってそうな生活の中で必要に迫られて技術チートを行う事が該当し、概ね事前に考えたアイデアは私の場合ここの部分であることが多いように感じています。

 

②は物語の中で読者に感じさせたい感情です。例えば大成功を収めて得意満面になるとか、ヒロインの気持ちが分からなくてドキドキするとかに相当し、感情を揺さぶるための装置である小説にどのような感情を出力させるかを決めます。

今回の小説で言えば未知に取り囲まれる不安。元いた場所には戻れないという絶望。そして、ここでも生きていけるという希望。さらには、成功を目指す決意とか成功した時の喜び、そして何より仲間との楽しさを表現することにしました。

 

③は物語を通して主張、あるいは提案したい意見に相当します。抽象的な例を挙げると、たとえばこんな生き方はどうだろうか、人はこの世に生きるべきであるという意見だったり、あるいは人生で大切なのは勇気と思いやりの心であるなどと言った意見が相当します。物語はこの意味におけるテーマに沿って展開し、私はこのテーマこそが物語を他の何よりも先導するものであると考えています。また、最も一般的なテーマの定義はこの③であることが多いように思います。

小説を読む前にこれが分かってしまうと興ざめなので、今回の小説におけるこの”テーマ”は伏せておきたいと思います。

 

以上、テーマを3つの観点から分類して、執筆中の小説についてそれぞれテーマを設定しました。

 

正直、どのように決めたのかと言われると、、テーマに関しては自分がそうしたかったからとしか言いようがないと言いますか。

前回のアイデアもそうですが、この辺りは公式を使って正解を導き出すというよりも、どのような問題に取り組むかを自らのセンスに基づいて決定する段階であるので、あまり手続きを定量化できるものではないという風に思います。

 

ともあれ、今回はこのような概念があることを認識したうえで検討し、内容を決定しました。




次にもう一つ、物語の”ジャンル”を決定します。

 

私はジャンルに関しては 、ブレイク・スナイダ―氏による脚本の執筆指南本である

”SAVETHECATの法則”という本にかかれた物語のジャンル分類を利用しています。

同書では、映画の”ストーリー展開”に着目したジャンルの分類分けをしていて、どの物語もベースは10の分類のどれかに当てはまると主張しています。

物語をジャンルで分類してしまうと、いかにもテンプレ的な物語しか書けなくなるような気がしてきます。しかしスナイダーは、この段階で自分の物語のジャンルを認識しておくことで、むしろ自由に自分の物語を発展させられるようになると考えており、私もこの段階で類型化されたジャンルから1つを選ぶようにしています。

 

ちなみに、今回の小説で採用したジャンルは”魔法のランプ”でした。



さて、以上が小説制作記第二回、テーマとジャンルに関する手順のまとめでした。

 

今回挙げた”SAVETHECATの法則”もそうですが、私の執筆戦略は多くの部分で先人たちの指南本に基づいておりますので、今後も同様に紹介していきたいと思います。